電卓でマイナスの計算をする方法 - ±キーの使い方と負の数の掛け算

公開日 2026年10月28日

電卓でマイナスの数を計算するときに使うのが ±キー(機種により「+/−」)です。引き算の「−」キーとは役割がちがうので、使い分けを覚えておきましょう。

引き算でマイナスになる場合

小さい数から大きい数を引くと、答えはマイナスになります。

10 − 15 = → −5

画面の左端や数字の前に「−」が表示されていれば、マイナスの答えです。

±キーでマイナスの数を入力する

±キーは、入力中の数のプラスとマイナスを入れ替えます。

  • 3 ± → −3
  • もう一度 ± → 3 に戻る

マイナスの数を掛けたり割ったりするときに使います。

5 × 3 ± = → −15

このサイトの電卓にも ± キーがあります。また、5 × − 3 = のように、演算キーのあとに − を押してもマイナスの数を入力できます。

マイナスの掛け算・割り算のルール

計算 答え ルール
5 × (−3) −15 プラス × マイナス = マイナス
(−4) × (−6) 24 マイナス × マイナス = プラス
(−12) ÷ 3 −4 マイナス ÷ プラス = マイナス
(−5) − 3 −8 マイナスからさらに引くと、もっと小さくなる

マイナスどうしを掛けるとプラスになる点が、間違えやすいポイントです。

マイナスの2乗に注意

「−3 の2乗」は、どこまでを2乗するかで答えが変わります。

  • (−3)² = (−3) × (−3) = 9
  • −3² = −(3 × 3) = −9

関数電卓では、マイナスの数をかっこで囲んでから2乗します。くわしくは電卓で2乗・3乗を計算する方法をご覧ください。

答えのマイナスをプラスにしたいとき

「−5」のように出た答えのマイナスを外したいときは、答えが出たあとに ± キーを押します。差の大きさ(絶対値)だけを知りたいときに便利です。増えたか減ったかを%で知りたいときは、パーセント計算の増減率を使うと、プラス・マイナスつきで表示されます。

まとめ

  • 引き算の答えがマイナスになるのはふつうのこと
  • マイナスの数を入力するときは ± キー
  • マイナス × マイナス = プラス
  • マイナスの数の2乗はかっこをつける
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